社会福祉法人 恩賜財団 済生会有田病院

リハビリテーション科

リハビリテーション科部長挨拶

 医師・看護師・介護士・医療ソーシャルワーカーなど他の専門職との連携をとりながら患者様にとってより良いリハビリテーションを提供するため努力しています。
  リハビリテーション室は自然の採光を取り入れ、窓から四季折々の自然の風景が広がりますので、リラックスした環境で機能回復訓練に取り組んでいただけます。心身の障害にてお困りの方はお気軽に相談していただければ幸いです。

 
副院長 角谷直彦
 

リハビリ科の特色

 

  <急性期>  ⇒  <回復期>  ⇒ <訪問リハ>

 当施設は、脳血管リハビリテーション(Ⅰ)、運動器リハビリテーション(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)、回復期リハビリテーション病棟入院料1の承認を受けています。 
 当科では、脳卒中、骨折、変形性関節症、脊髄損傷、その他様々な疾患により、心身に障害を負った患者様に対して、その残存機能を最大限に発揮し、身体的・精神的・経済的にできるだけ早く回復することを目的としています。また職業的リハビリテーションは、社会復帰を前提とした機能回復訓練や職業の適性についても指導を行っています。
 当院は、患者様とそのご家族希望に合わせた基本方針に基づき、発症後早期から総合的なリハビリテーションを行う施設です。

理学療法室

窓側は全面ガラスで、太陽の光が降り注ぎます。

 

リハビリ科紹介

理学療法

 理学療法の目的は運動機能の回復及び日常生活活動(ADL)の改善を図り、最終的にはQOL(生活の質)の向上を目指します。病気・けが・高齢などで寝返る、起き上がる、座る、立ち上がる、歩くなど不自由な方には適切な運動療法を実施します。当院では、病気・障害があっても住み慣れた街で、自分らしく暮らせることを目標としています。

理学療法士(PT) 外来・病棟本館スタッフ

理学療法室 治療場面

 

作業療法

 作業療法は、その人が活き活きとした生活が送れるよう、仕事・遊び・日常的な生活行為などさまざまな「作業」を通して、「こころとからだが元気になる」リハビリテーションの技術です。
 当院では、脳梗塞後・骨折後の治療、トイレ動作・食事・着替えなどの日常生活動作、家事や買い物の練習、高次脳機能障害に対するアプローチ、手工芸の余暇活動など、その人らしい生活を送れるように手助けしていきます。
 また、手すり設置などの住宅改修・その人に合った車椅子など福祉用具提供・自助具の作成などをアドバイスしていきます。

作業療法士(OT) 外来・病棟本館スタッフ

作業療法室

和室での移動、調理練習など日常で必要な動作を練習します。

作業療法 治療場面

 

言語聴覚療法

 言葉の表出・理解が困難な方、注意障害・記憶障害をはじめとする高次機能障害を呈されている方、呂律が回らない等の構音に障害のある方に対して言語聴覚療法を通じてコミュニケーション能力の向上に努めています。また食物を認知する・咀しゃくする・送り込む・嚥下反射などが認知の低下・運動低下によって障害された方に対しては、VE・VF検査、摂食嚥下評価を行い、どの場所で問題が起こっているのかを明確にし、摂食嚥下機能の向上をはかります。


言語聴覚士(ST) 本館病棟スタッフ

摂食嚥下障害のVE検査を行います

言語聴覚療法室

 

摂食・嚥下チーム

嚥下カンファレンス

 

 平成21年4月より「摂食・嚥下チーム」を発足し、リハビリテーション医師、言語聴覚士、摂食・嚥下障害看護認定看護師、管理栄養士、病棟看護師が月1回の摂食・嚥下カンファレンスを実施しています。
 摂食嚥下障害患者様の摂食嚥下機能、リハビリテーション進捗状況、訓練内容、食形態、食事姿勢、栄養状態、介助方法の報告・検討を行っています。また、嚥下食、補助食品を試食し摂食嚥下障害患者様への適合性を判断しています。各職種の専門性を生かしたカンファレンスを実施することで、食べる機能の回復や肺炎を防止し、日常生活における活動性の向上を目指します。

摂食嚥下外来
  当科では摂食嚥下外来を設けております。
   診察は通常の診察同様に平日の9時~12時
   VE検査・VF検査日は毎週水曜日の2時からとなります。
  VE検査及びVF検査をご希望されるかたは、事前に下記の用紙を印刷しリハビリテーション科の診察を受診してください。
   ※摂食嚥下検査実施前評価表

訪問リハビリ

回復期リハビリテーション病棟

ライフケア有田

地域リハビリテーション広域支援センター

歩行アシスト他導入!